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0120-25-2188
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このごろ、ちょうど復帰説が浮上してまして
ひょっとしたら、メルセデスから復帰かもしれません。
と、来年は、また、さらにF1観るのに気合入ってしまいます。
シューマッハは、ちょうど私どもよりも9歳若いので
ピッタンコにリアルタイムで、デビューから引退までしっかりと観てしまいました。
91年から、06年までほぼ全レースをちょうどしっかり観戦してしまいました。
その間、F1のある日は、「シューマッハショーの日」って名前までついてました。
真剣に、テレビにかじりついてました。
私どもでは、途中から、有線放送をひきましたので
それからは、BSフジで時差なしで観れるようになってしまい
さらに、観戦に気合が入りすぎてしまいました。
最初デビューしたてのころは、セナにしかられていた、ただの若僧でした。
それが、後には、チャンピオン・オブ・チャンピオン
赤い皇帝へと完成していくプロセスを、リアルタイムに観てしまいました。
そんなわけで、シューマッハに関しましては、極めて個人的な感情強すぎます。
個人的に、たくさんのことを思い出してしまいます。
たくさんありすぎて、ちょっと、一回では書ききれません。
引退レースとなった06年ブラジルは、今でもしっかり記憶してます。
個人的には、もっとも印象に残ったレースです。
マシンからおりきたシューマッハに、
レース直後のインタビューを川井ちゃんがしたときの様子は
たしかこんなような感じでした。
川井ちゃん
「今日のレースはどう?」
シューマッハ
「いつもとは、違うスタイルで走っちゃったねえ。最初にバーストして、いきな
りタイヤ交換をしないといけなくなり、先頭からほぼ1週のビハインドになって
しまい。やっぱりレースって、いろんなことが起ります、アクシデントはつき物
です。でも、この16年間ほんとにずっとそんな調子でした。そんな意味では、
もっとも16年間を象徴したレースだったと思います。とにかく予定通りになん
て行かないんですよ。予定通りにいく日は年に1・2回なんです。予定通りに行
かないっていうことを予定できるものだけがチャンピオンになれるんです。」
川井ちゃん
「最後に、この16年間は長かった、短かった、どっち?」
シューマッハ
「う~ん、・・・intensive。」
っていうような、やりとりが最後のインタビューになったんですが
このアンサーは、実にピッタリで、うん、うんって思わずうなづいてました。
で、レースの展開はまずは予選からハプニングがまってました。
Q2まで圧倒的な速さだったシューマッハがQ3はリタイアで
なんと10番グリッドからの決勝になってしまいました。
で、決勝ではスタートして間もなく、ガンガン順位を上げていきます。
しかし7週目に5番手走行中のフィジケラをかわして前にでた瞬間に
フィジケラのノーズが左リヤタイヤに接触してしまい、バースト!
緊急ピットインを強いられ、最後尾まで順位を落とすことになります。
この瞬間、ガックリだったんだけども
必死にマシンをかばいながら、3輪でクールにピットにもどる姿は
やっぱり赤い皇帝そのものでした。
ピットではタイヤを変えて、予定変更で燃料を満タンにして
再スタートしていきます。
ここからが、すごかったんです。
このアクシデントおかげで、かえって異次元の速さを見せ付けることになります。
シューマッハショーの始まりです。
燃料で、重いはずのマシンで自己ベストを連発、ファステストを連発
まだ、このレースを捨ててませんでした。
みごとにごぼう抜き、子供の中に一人だけ大人が混じっているように
スピードが全然違ってました。
気がついたら、再び5番手フィジケラにピッタリ張り付いてました。
で、けっきょくフィジケラを1コーナーでかわし
(ここのコースは基本的に、ここ以外でかわすのはムリ)
最後に、ライコネンをきれいなサイドバイサイドでかわし
けっきょく4位フィニッシュになりました。
この間、圧倒的な速さでした。
もし、バーストがなかったら、全部の車が周回遅れになったはずのレースってことです。
でも、その前の鈴鹿もよかったです。
決勝は1番手走行中にマシントラブルで、リタイヤになり
その瞬間に、ほぼ06年のチャンピオンが絶望的になったんですが
予選Q2で、みせてくれました。真の速さを。
鈴鹿のコースは長いこと90秒が切れないってことで有名でして
もう90秒をきるのは不可能っていわれてたんですが
なんと88秒台をたたき出しました。
Q2は、シューマッハは手の内をみせないために
普段は、真剣アタックはしないんですけども
最後の鈴鹿っていうことで、どうしても90秒をきっておきたかったんでしょう。
でも、88秒はすごすぎる。
けっきょくQ3でも89秒台で走るんですけども。
でも、やっぱり、その前の上海もすごかったです。
この年は、雨が降るとブリヂストンが圧倒的不利で
予選トップ10にブリヂストンはシューマッハ一人
12位まで他ははみんなミシュランばっかり。
ミシュランじゃないと勝てないレースで、勝ってしまいました。
6番グリッドからのスタートだったんですが
けっきょく41週目に1番手のフィジケラをかわして、トップになりました。
このとき、実は、片輪はコース上、もう片輪は芝の上を走ってました。
フィジケラがピットアウト後に、イン側をあけたのではなく
シューマッハは、本来雨ですべって走れないはずの、芝の上を走ってました。
それが、ちゃんと1週前にこのラインどりが走れることを確認してました。
で、次の週に、そのシュミレーションどおりにやってのけたんです。
でもその前の、ハンガリーも印象的でした。
これまた雨で、ブリヂストン不利のレース。
このレースでは、アロンソに2回抜かれて
なんと、アロンソから周回遅れになってしまいます。
この周回遅れになる瞬間、さぞかし屈辱のはずが
なんか、まったく予定通りのように、あっさりと進路をゆずったんです。
で、かえってアロンソはビビッてまって、力みすぎでリタイヤ
けっきょく終盤にさしかかるころには、
ゾロゾロに減ったウェットタイヤで2番手にいました。
もうこりゃあ走るのがムリなくらいひどい状態のタイヤで
後続車を必死にブロックしてるんですよ。
何とかして2番手を守ろうとしてるんですよ。
ほんらいここでは、アロンソがリタイヤですから
1・2台ゆずっといて、タイヤ保護作戦だったと思うんです。
で、ちょっとポイントとっておけば良かったはずなんです。
でも、あえて、雨用のゾロゾロタイヤで必死のブロックを始めるんです。
結果は、もちこたえれずにリタイヤになるんですけど
一見クールで、計算高く思われがちな人が
ところが、皇帝が必死の姿で、一つでも上の順位を、っていう姿勢が
まったく印象的でした。
っていうような感じがシューマッハっていうレーサーなんです。
どうやら、来年は、メルセデスから
再びロスブラウンとのコンビで、シューマッハショーをやってくれそうです。
シューマッハって、ほんとに数々のとんでもない記録を持ってるんですけども
この人、ほんとにリアルタイムで観れたMOZARTって思います。
100年たっても、その名は、あせないと思います。
ピカソ、マリアカラスは、まったくリアルタイムじゃなかったので
シューマッハこそが、リアルタイムで観たMOZARTです。
それが、なんとまた来年、観れるみたいなんです。
あ~あ、生きてて良かったあ。

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